はじめに:おもちゃが無限に増える問題を「循環」で解決する

子どもが成長するにつれて増え続けるおもちゃ。「片付けて!」と怒る前に、仕組みを見直してみませんか?

我が家の解決策はシンプルです。 「収納に入り切らなくなったら、売ってお金に変える」。 ただ捨てるのではなく、次のおもちゃへの資金にする「循環サイクル」を作ることで、部屋も家計もスッキリしました。

なぜIKEAのトロファストがおススメなのか?

このルールを実践するために我が家で導入したのが、IKEAの定番収納「TROFAST(トロファスト)」です。

基本的に、「大きいおもちゃ(乗り物やジムなど)」は別として、細かいおもちゃは全てこのトロファストに収納すると決めています。

数ある収納用品の中で、なぜトロファストを選んだのか。実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。

1. 色分けができるので、子どもが迷わない

私が愛用しているのは、ボックスの色がカラフルなこちらのタイプです。

IKEA トロファスト(収納コンビネーション)https://www.ikea.com/jp/ja/p/trofast-storage-combination-with-boxes-white-multicolour-s69584486/#content

ボックスの色が分かれているので、直感的に収納場所を決められます。

例えばですが、

  • 赤のボックス:ミニカーや電車
  • 黄色のボックス:おままごとセット
  • 緑のボックス:ブロック

というようにルールを決めると、小さな子どもでも「あ、これは赤のお部屋だね」とゲーム感覚で片付けができます。

2. 「ポイポイ収納」でハードルを下げる

きっちり並べて収納するのは、子どもには(正直大人にも)ハードルが高いもの。トロファストなら、引き出し(ボックス)を引いて、その中にポイッと入れるだけで片付け完了

「とりあえずここに入っていればOK」というざっくり感が、片付けの習慣化には重要です。

我が家のルール:あふれた時が「見直し」のタイミング

そして一番大切なのが、冒頭でお話しした「入り切らないものはお別れする」というルール。

トロファストのボックスがいっぱいになり、新しいおもちゃが入らなくなったら、子どもと一緒に「お別れ会議」を開きます。

  • 「これはもう遊んでないね」
  • 「こっちは壊れちゃってるね」
  • 「これは今の自分にはもう幼稚かな?」

そうやって選別し、空きスペースを作ってから新しいおもちゃを迎えます。 「収納家具を買い足す」のではなく、「今の収納に収まる量だけを持つ」

これを繰り返すことで、部屋がおもちゃで溢れかえることを防ぐだけでなく、子ども自身が「自分にとって本当に大切なものは何か」を選ぶ練習にもなっています。

実はトロファストには、「おもちゃの資産価値を守る」という隠れたメリットもあるんです。

頑丈なボックスが「破損・紛失」を防ぐ

おもちゃを高く売るために重要なのは「状態の良さ」と「パーツが揃っていること」。 トロファストの頑丈なプラスチックボックスごとに分類して放り込んでおけば、パーツが散らばって紛失したり、踏んで壊したりするリスクが激減します。 結果として、手放す時に「箱なし・説明書なし」でも比較的高値で売りやすくなるのです。

我が家のルール:あふれたら「メルカリ」で次への投資資金に

トロファストがいっぱいになった時が、見直しのタイミング。 ここで我が家では、ただ捨てるのではなく「メルカリなどのフリマアプリ」を活用します。

1. 「売れるかな?」でモノを大切にする心を育む

子どもと一緒に選別する際、「これ、もう遊ばないなら他のお友達に譲ろうか? 売れたお金で新しいレゴ買えるかもよ」と提案します。 すると子どもは、「じゃあ綺麗に使わなきゃ」「部品を無くさないようにしよう」と、モノを大切に扱うようになります。これが我が家のプチ金融教育です。

2. 不需要品が現金(資産)に変わる

例えば、使わなくなったプラレールや知育玩具。トロファストで綺麗に保管していたおかげで、セットにして売れば数千円になることも珍しくありません。 「収納スペース(家賃)」を圧迫していた不用品が、新しいおもちゃを買うための「資産」に変わるのです。

  • 捨てる = ゴミ(マイナス)
  • 売る = 資金(プラス)

この差は大きいです。

まとめ:トロファストで「持たない暮らし」と「賢い家計」を

IKEAのトロファストを「量の基準(定数)」として導入し、あふれたら売る。 このサイクルを作ることで、部屋は常に片付き、無駄な出費も減らせます。

見た目も可愛く、お財布にも優しい「トロファスト収納」、ぜひ試してみてください!